[2026年4月3日]
どうもどうも塾長の鈴木です♪
今日は高校準備講座でした。
そんな中で、あらためて高校受験について思うことがありました。
実は私塾長は
第一志望の高校に合格した経験がありません。
結果は、不本意なものでした。
ゆえに
「高校合格の喜び」を自分自身の体験として語ることはできません。
もちろん、不本意な結果だった人の気持ちを「全部わかる」などとも言えません。
人それぞれ事情も違えば、感じ方も違うからです。
しかしながら
少なくとも
悔しさや情けなさ、まわりの声がやけに胸に刺さる感じ
自分を否定されたような気持ちになることは
多少なりとも分かっているつもりです。
ただ
不思議なもので
そのときの経験は決して無駄にはなりませんでした。
あのときの悔しさがあったからこそ
「うまくいかなかった人の気持ちを少しでも想像できる人間」
に近づけたのだと思います。
そして、本当にまさか!なのですが
その経験が今の生業に生きています。
一方で
うまくいった人にも
その人なりの努力や苦労があり
それぞれのストーリーがあるはずです。
合格したから何の悩みもなかったわけではなく
そこに至るまでに積み重ねてきたものがあるはずです。
ですから、うまくいった人も、うまくいかなかった人も
どちらが偉いという話ではありません。
どちらにも
その人だけの道のりがあります。
高校受験は、確かに大きな節目です。
しかしながら
そこで人生のすべてが決まるわけでもありません。
そのときは思うような結果でなかったとしても
あとになって振り返ると
「あの経験があったから今の自分がある」と思える日が来ることがあります。
私も塾を経営するとは夢にも思っていなかったのですが
多少なりとも役にたっているかもしれません・・・その悔しい経験が・・・。
今
高校生活に向けて準備を進めている皆さんにも
ぜひ忘れないでほしいことがあります。
受験の結果だけで自分の価値が決まるわけではないということです。
そして、うまくいった人も、うまくいかなかった人も
それぞれに自分だけの物語が続いていくということです。
大事なのは、その先をどう過ごすかです。
高校に入ってから、どんな姿勢で学ぶか、どんな毎日を積み重ねるか。
その積み重ねが、また次の未来を作っていきます。
今日の高校準備講座が、そのよいスタートに少しでも
寄与するならば大変うれしく思います。