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希望塾

[2026年5月3日]

「勉強しなさい」より、子どもが動き出す声かけを

どうもどうも塾長の鈴木です♪


中学生のみなさん学校ワーク、提出物は進んでいますか?


漢字や英語ノート


そして少なくとも塾で学習した内容は進めてしまいましょう!


最初に漢字などの作業・暗記・練習系で手を動かし行動を


し始めると弾みがつき、学習ドーパミンが放出されますよ!



(夜中に掃除を始めると止まらなくなるように)



さて、本日は


保護者様のお声掛けについて。



子どもにもっと勉強してほしい!


成績を上げてほしい!



そう思うのは、親として当然のことです。



しかしながら、立場を逆にして考えてみてください。


「もっときちんと仕事をしなさい」


「このままで大丈夫なの?間に合うのか?」


「もっと頑張らなければノルマ達成しないぞ!」



といったような上司からの声掛けが続きすぎると


逆に心を閉ざしてしまいたくありませんか?



お子様も同様です。


これは、子どもが親の言葉を聞きたくないからではありません。


自分でも「やらなきゃいけない」と分かっているからこそ


言われると苦しくなるのです。




大切なことは


命令することではなく


まず様子を見ることです。



例えば


疲れていそうな日は


「今日は少し疲れているみたいだね」


と声を掛ける。



また


やらない結果を責めるのではなく


「上げたい気持ちはある」


という気持ちを受け止める。



そのうえで





「今日は10分だけやってみようか?」


「漢字だけ1ページ進めてみようか?」





小さく動ける形にしてあげる。


言った後は


やっていなくても責めない


やっていればまずは見守ってください




子どもは


責められる(責められていると感じてしまう)と動きません。



しかしながら


自分の気持ちを分かってもらえたと感じる


少しずつ動き出します。



塾でも同じです。


できていないことを責めるより


まずは「どこで止まっているのか」を見ます


そして


「できない問題を一つずつ自力でできるよう練習していきます。



勉強は、気合いだけで進むものではありません。


安心して向き合える環境があってこそ、子どもは前に進めます。



ゆえに保護者様の声掛け一つで、お子さんの心の向きは変わります。


「やりなさい!」よりも


「どうしたら少し動けるかな?」



という関わり方を


是非大切にしていただきたいと思います。