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きらめき進学ゼミ

[2016年5月29日]

涙の後には虹が出る…、と助さん格さんも歌ってる(^^♪

img1 晴れの日曜日♪
今日も朝から、部活の試合もあるみたい。
ガンバレ!
夏の大会に向けて練習試合が続きます。
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中学1年生は、観戦、応援が続くでしょうが、ちゃんと先輩の動きを見て、学んでくださいよ!
中学2年生は、試合に出ている生徒も多いことでしょう。
1年生同様に、先輩と試合をしながら、どうしたらうまく自分の思うように試合が運べるのか、来年の今頃を思い描きながら、がんばって!
中学3年生は夏の大会での勝利が目標。
もう、あとは少なくなってきたから、一つひとつの試合を大切に!
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勉強と部活の両立。
よく言われるけれど、どうして大切なのか、というと…。
その1、お兄さん、お姉さんのような中学3年生と、まだまだ小学生と変わらないくらいの体力の中学1年生がともに同じ部活に取り組む。
まあ、社会の縮図みたいなところがあります。
先輩、後輩、顧問の先生との人間関係のなかで、自己というものを確立していくわけで、そういうことでもしないと、世の中の仕組みも分からないまま育っていくことになります。
その2、部活での練習を頑張りぬく力や試合での集中力は、勉強するときにも生きてきます。
難しい問題にぶち当たった時に、分からんとか知らんでは、いつまでたっても問題は解けません。
中間テストや期末テスト、実力テストは練習試合みたいなのもので、高校入試が実戦試合です。
部活での集中力、勝負にこだわることは、テストの点数にこだわり、高校入試に合格することにつながります。
その3、部活は、このあと高校でも続けるでしょうし、大学、あるいは社会人になってもいろいろな形…、新しい部活やサークルに出会うことにもなります。
人生、勉強や仕事だけ頑張るというのは難しい。
気分転換、リフレッシュの場が、勉強や仕事を支えていきます。
さあ、今年は猛暑らしいけれど、それを乗り切り部活を続ける力が自分をたくましくしてくれますよ♪
写真は、龍谷大学付属平安高校から。
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