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きらめき進学ゼミ

[2016年6月12日]

まだ通うだろうから回数券を買っちゃいました、銭湯の(^^♪

img1 昨夜の塾の授業は中学3年生の数学と理科。
数学は平方根の計算を頑張りましたよ♪
今春から教科書が新しくなって…、教科書改訂、そして、採択の教科書会社も変更。
教科書はだれが作っているかというと、主に教育大学系の偉い先生たち、その附属中学の先生、まだまだ現在活躍中の先生も執筆されています。
滋賀でも県立守山中の先生が作成に加わっておられる教科書もありましたね。
今の理科の教科書には滋賀大の先生の名前もありましたよ♪
指導方法は学校現場でもまれて、日々新しくなってきています。
その新しい教科書に沿った塾教材を使いながら授業を展開しているのですが、ふーん、こういう迫り方、進め方もあるのだな、とあらためて確認しながら進めています。
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理科は生物分野、食物連鎖のお尻の方をすすめましたが、さて、学校の授業はどこに進んでいくのでしょうね。
新しい教科書の順で進んでいくと…、構成は2分野先発、1分野後発になっていて、次は天体。
まさか2分野を引き続いて進められないでしょうから、次はイオンでしょうか。
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昨日は塾が終わってから…、あはは、銭湯に行ってきましたよ♪
自宅の給湯機が故障して、もう、新しくしないとダメみたいですから(^^♪
子どもの頃、昭和の時代の田舎の風呂は五右衛門風呂でしたね。
もう、そんなものは知らない、というみなさんがほとんどでしょうが、鉄なべのメガサイズ、大人一人がしゃがんで入れるような大きさの鋳鉄製の風呂釜です。
風呂釜の下が、かまどで、そこに要らなくなった木や紙を燃やすと、水を張った風呂釜にお湯が沸く仕組みです。
まあ、仕組みはいたって簡単ですね。
だから、給湯機みたいに10年や20年で壊れることはありません(^^♪
小学生も4、5年生くらいになると、一家での仕事の役割分担のひとつが風呂当番。
毎日じゃないけれど、特に雪の積もるような寒い冬は、たき火の前にいるのと同じようなもので、体もぬくもるから、よくやりました♪
さて、鉄の風呂釜なんだから、火傷はしないの、ということですが、ちゃんと底板を敷いておくので大丈夫。
ただし、下の方は触れると熱いところがありましたよ。
だから、周りに触れないようにつかるのがコツ(^^♪
では、今日もお風呂屋さんへ。
番台のおばさんにたずねたら、日曜日は開店からすぐの時間帯が混雑するらしいから、少し遅めに行きましょうかね♪
写真は、伏見の酒屋さんの資料館から。
かまどをグーッと大きくしたイメージが五右衛門風呂。
野外に並べられた醪桶ほどは大きくありませんが、垂れ壺くらいのサイズ、200リットルくらいかな…が風呂釜です。
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