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きらめき進学ゼミ

[2016年8月1日]

実がつく、実になる…、身につく、身になる夏、夏期講習(^^♪

img1 今日も…、朝から暑い(@_@)
午前の部の夏期講習は、中学3年生からスタート!
自転車で塾に来てくれるのだけれど、みんな、塾にたどり着くまでにひと汗かいてしまいます。
授業が始まってからしばらくして登場した生徒がいて…。
部活の練習が長引いて、仕方なく遅れた、というのは分かるのだけれど、意味のない遅刻だったから、ダメじゃないの、と!
部活に例えたら、キックオフ、プレーボールの後に試合に参加しようとするようなものです。
まあ、部活と勉強は似たようなところがあるから、説教も部活に例えることが多いですね。
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遅刻と欠席と宿題忘れは、成績アップにはつながりませんから、しない方がいい!
これは、生徒自身の自覚に頼るしかないですね。
周りがうるさく言っても、本人がしっかりしてくれないと仕方ありません。
成績を上げようとするなら、まずそこからです。
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今日の夏期講習、特別講座は、入試作文とは!
先週末の高校入試対策講座で、生徒が…、書かない(+_+)
ちょっとくらい書くかなあ、と思っていたけれど…、書かない!
記述問題を含めて作文も書かない、というような状況で…、とにかく書きなさい、と!
滋賀県の入試、国語の作文の配点は16点!
しかも100字以上140字以下だから、原稿用紙で5行から7行。
メモ書きくらいの字数です。
その指定の字数が書けていれば、部分点はもらえます、つまり0点になることは…、無い!
そこを書かないものだから、ちょっとプッツンですね、塾の先生としては!
そんなこんなで、今日は入試作文の書き方をイロハから指導しました。
配点が16点、部分点あり、というのが効いたのか、なんとか書き出してくれましたよ♪
遅刻、欠席、宿題忘れと作文を書かない、というのは同種の行動ですね。
だから、なぜいけないのか、というデメリットと、その逆のメリットを説明しておきましたよ♪
さあ、明日も張り切っていきましょう♪
写真は、トマト、ナス、大豆、イネ、実がつく、実になる、夏だよ♪
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