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きらめき進学ゼミ

[2016年8月20日]

サムゲタンかサンタンゲンか(^^♪

img1 昨夜のクラス指導の授業は、中学1年生。
英語は2学期の学習内容に入っています。
サンタンゲン♪
サムゲタンのようですが、参鶏湯、食べ物ではありません(^^♪
三単現ですね。
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そろそろ英語がややこしいところに入ってきました!
中学3年生の英語が苦手な生徒を見ていたら、ここらあたりからが怪しいですね(+_+)
この辺でつまずいたまま、自然に任せるように波乗りをしていると、英語が出来なくなってしまいます。
昨日の1年生も、新しいことが次から次へと出てきて…、何がbe動詞で一般動詞なん?
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このへんから、勉強の手を抜いて、いやだからやらない、嫌いだからしない、という方向になると危険です。
数学は怠け者にもヤサシイ教科で、ところどころでリセットされるし、解法をマスターするのはゲーム感覚にも似ています。
ところが、英語は外国語だから、ルールを覚えないといけないし、単語というツールも増やしていかないとなりません。
これが、なかなか今の子どもたちには一苦労(*_*)
昔なら、覚えなあかんことは覚えなあかんのや、でよかったし、そのような指導も当たり前だと思って受けてきました。
それが、時代の流れなのでしょうか、乗り越えるべき壁は…、無理なら越えない、横道から素通りできるなら、そうしようか、というミュータント的選択もアリのようです。
新しい大学入試制度の方向は、それを加速するようなところがありますね。
格差社会をより進めるようなところがあって、知識、基礎力が不十分なのに、表現力だの判断力などと現実とかけ離れたところで、物事が進もうとしています。
まず、生きていく力をつけていくためのベースとなる学力、これは、マスト、やらなければならないし、やらせないといけませんね。
子ども本人に課せられたもので、周りの大人の義務です。
写真は、ワタシはなーんでしょ、の続き、田舎の道の駅で見つけた、農業機械。
正面から見ると、人の顔のようです。
意外とチビッ子にも人気♪
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