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きらめき進学ゼミ

[2016年9月14日]

うーん、一番近い八百屋さんて、浜大津だろうか?

img1 スポイトで天からポツリとくるような空模様。
曇りの一日でしょうか。
きっともう、キュウリは終わっているだろうから、多分ナスだろうなあ…、と近所のおじさんの無人野菜売り場へ立ち寄ったら…。
ピンポン!
正解でした(^^♪
丸々と太った二本を見つめて、缶の中へチャリンと100円。
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考え方によっては、こういう売り買いというのがいいのかもしれません。
スーパーに行くと、3本もいらないけどなあ、えっ、これ5本も入っている、安くてお得だけどなあ…。
まず、糠漬け、それから、焼きなす、マーボナス、ナスの天ぷら…。
まあ、すべてを使い切るとしたら、いろいろとメニューも浮かんできますが、いざ、調理となると、別のものを作ってしまい、結局、ゴメンナサイ、と食品ロスになることがありますね。
だから、食べたいときに必要な分を購入するというのがいいのでしょうが、なかなかそんな都合のよい買い方が出来ない世の中になってきました。
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昨日の小学5年生の国語で漢字の学習。
「八百屋に行く」と出てきましたよ♪
え〜っ、近所で「やおや」を探すのも難しいだろうし、子どもたちにどう説明するのよ、と思いながら、学習を進めましたね。
実は、国語の教科書に出てくる言葉、漢字は子どもたちが目にしたことはない、聞いたこともないようなものがよく登場します。
そんな漢字をいつ使うの、と子どもたちも思うでしょうし、大人でもそう感じます。
世界の国々の中には、グローバル化が進んでいく時代の流れの中で、その逆を進もうとするのだろうか、と頭の中の回路がストップするような出来事や情報も入ってきます。
その中で、日本人と外国人ということも含めて自分と他人、人と人とのコミュニケーションをはかるときに必要なものが言語、言葉、文化であり、自国の言葉をより深く理解している方が、自分のことを、見ず知らずの相手にも説明しやすい、理解してもらいやすい。
だから、国語を勉強、漢字も勉強、その上に英語も勉強していくわけです。
明日は十五夜、晴れるかな♪
写真は…、ナス(^^♪
夏場は、さらっと素揚げにしてから、かけそば出汁にチューブのショウガを絞って冷やしたものが好きですね。
秋は、涼しくなってくるから、油でいためて、レトルトのミートソースで和えてからグラタン皿にピザチーズを盛って、ナスグラタン♪
あはは、食欲の秋になってきましたか(^^♪
そして、食べすぎに注意!
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