きらめき進学ゼミ

[2016年10月12日]

暑くも寒くもなく、勉強のベストシーズン(^^♪

秋晴れが続いて、今日もいい天気♪
昨日のきれいな写真は、コスモス。
それから、もう一つのきれいな花は知りませんでした( ；∀；)
アメジストセージというらしい。
まあ、人生、勉強ですね♪

そして、問題の不愛想な植物は、見かけも愛想がないけれど、あまり近寄らない方がいいです。
これからの時期、このような仲間が活躍しますね。
草原の中に入ると、多分、その仲間たちに歓迎されますよ。
写真の植物は、「イノコヅチ」で、先の細い部分に種子がいっぱいついていて、なんと、人の服、動物の毛などにくっつきます。
その種子が遠くに運ばれて、地面に落ちて、子孫を残していく。
いわゆる「くっつき虫」の仲間です。
「ヌスビトハギ」は、かわいらしい形の種子で、衣服についたところは、刺しゅうを施したアクセントのようにも見えてしまいますよ(^^♪
「オナモミ」の種子は集めて、遊び友達の背中目指して、的当てのように投げると、背中に秋のアートが…(^^♪
昔ながらのチビッ子の遊びで、素朴だけれど面白いですね。

さて、さすがに、夜は冷えてきました。
昨日も、夜の授業が終わって生徒のみなさんが帰るころには、薄着ではちょっと厳しい。
子どもたちも、秋の服装に変わってきましたね。
夏や冬のようにエアコン、扇風機、暖房器具が必要なほどの温度ではないから、過ごしやすい、そう、勉強がしやすく、はかどる季節です♪
勉強の秋ですね！
部活組のみなさんは、秋季総体もあるから忙しいでしょうが、少しずつでもいいので中間テストの勉強を進めていきましょう。
部活のないみなさんは、もうやるしかない！
がんばっていきましょう♪
写真は、「イノコヅチ」
次は、人の背丈まで伸びる元気なやつ「セイタカアワダチソウ」、帰化植物ですね。
それから、大津市の案内板には、大学祭のポスター。
中間テストが終わって、しばらくしたら、立命館大学、龍谷大学、滋賀大学など地元の大学の学園祭がありますよ、と♪