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きらめき進学ゼミ

[2016年10月14日]

秋晴れ♪ チョウが風に舞っていましたよ♪

img1 いい天気♪
晴れが続いて、週末もいい天気のようです。
お出かけにはもってこいの天候です。
小学生のちびっ子たちは、それがいいけれど、中学生のみなさんは、中間テストに向けてテスト勉強に励む土日となります。
昨日も京阪電車に乗っていたら、午後の早い時間帯なのに、高校生が多く乗っていましたね。
窓越しのとなりの車両の高校生は、英語の教材を開いて勉強していましたよ。
そう、一足早く、高校生は今週が中間テストでした。
中学生のみなさんは、先輩の後に続け、ということで、テスト勉強を張り切ってまいりましょう。
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さて、へぇーっと、思った人は、多分、全世界にもいたようです。
はい、ノーベル文学賞。
準備万端の村上春樹氏のところにはいきませんでした。
受賞したのは、アメリカの歌手のボブ・ディラン氏。
音楽に興味・関心がある人なら、知っているかなあ。
中学生や高校生が聴いているだろうJ-POPの源流の一つが彼のフォークロックでしょう。
今みたいに、小中学校の英語のクラスにネイティブのALTの先生なんか登場しない時代…。
オジサンが中学生だった時、アメリカ人のお兄さんがやってきて、全生徒が体育館に集合。
アメリカの話と共に無伴奏で歌を歌ってくれました。
その歌が、ボブ・ディランの”BLOWIN’ IN THE WIND”「風に吹かれて」。
生まれて初めて聴いた、外国人の生の英語の歌です。
印象は、なんだこれ、という感じ。
もう、そのころは、ビートルズやカーペンターズなど、もっとPOPなメロディーの曲があって、どちらかというと、メロディーは地味っぽい。
中学生にとっては英語の歌詞だから、余計にピンと来なくて…、後から知ったのだけれど、反体制的な歌詞だったようです。
ちょっと意外な人が受賞したと感じるか、時代の流れと受け止めるか、そんなところでしょうか。
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さあ、時代は進んでいくから、乗り遅れちゃあいけないけれど、地に足の着いた行動はとらなくちゃいけません。
中学生は春季総体が終わってお疲れ様。
スイッチを入れ替えて、勉強モードですね♪
やらなければならない課題、提出物を確実にこなして、次は演習問題に取り組んで、成績アップ、志望校に向かってコツコツと勉強をがんばっていきましょう。
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