きらめき進学ゼミ

[2016年10月17日]

かぷかぷ笑ってみよう(^^♪

夜中、明け方とよく雨が降ったようで、朝から曇り時々晴れ。
昨日は、朝から晩まで、中学生がテスト勉強に来てくれました。
提出物の追い込みにはげむ生徒、自主勉ノートに取り組む生徒、ワークやプリントなどの課題をやり直している生徒…、いろいろでした。
休憩、息抜きもしながら長時間勉強していましたよ♪
テスト本番まであと少し。
もう数日、がんばっていきましょう。

さて、小学6年生。
すっかりお兄さん、お姉さんになってきましたが、まだまだ小学生。
中学受験するにしても、しないにしても、まだまだ勉強しなければならないところがありますよ！
この前から、クラス指導の国語の授業は、宮沢賢治。
「やまなし」。
学校現場でも教員泣かせの題材なのでしょうね。
教科書には、子どもたちの理解の手助けにと、小説家、畑山博の「イーハトーブの夢」を資料としてつけたして、宮沢賢治の世界を広げられるようになっています。

震災後に岩手を訪れたことがあるのですが、次に訪れる時は、もう少し、ゆっくりと滞在してみたいですね。
写真は、なし、二十世紀、青ナシですね。
やまなしは、豊水や幸水などの赤ナシでも、青ナシの仲間でもありません。
以前の教科書には、やまなしの挿絵もあったようですが、ふつうの梨を想像してしまうからか、今の教科書は青い幻灯の世界の挿絵になっています。
カワセミもセミの仲間と勘違いしないように…(^^♪
次の写真は、カワセミのイラスト、街で見かけた車止め。