きらめき進学ゼミ

[2016年11月19日]

食べ放題じゃないですから…、やるべき教材は。

朝から雨降りの一日…かと思っていたら、晴れてきました♪
中学3年生が、朝から、そして、午後から、夕方から…、テスト勉強に来てくれました。
提出物、まだ残っている模様。
さっさと片付けなさいよ！

ふーん、と思ったのが、統一して配られるプリントと、先生別の授業プリントがあって、もらっている生徒ともらっていない生徒がいて、やはり、そういうものか、と。
まあ、塾でも各地に教場展開している塾では、中学同様、似たようなことがありますね。

プリント問題は…、念のため病、とも呼ばれるらしいです。
自分でもそのことは認識していましたが、塾の先生の勉強会で講演者がそのようなネーミングをして語っておられました。
つまり、充分に教材は足りているのに、生徒のためと思って、プリントを次から次へと配られる、という行為です。
配った方は生徒のためと満足し、配られた方はよくしてもらったと思って…結局やらない。
そういうこともあるから、塾では必要なものを渡して、やり直しを促し、もっとやりたいよ、という生徒には個別に対応しています。
まず、与えられたものを3回は繰り返す。
これだけで、得点アップしますから♪
写真は…、大学祭の模擬店から、食べすぎに注意(^^♪