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きらめき進学ゼミ

[2016年12月22日]

意外と暖かいなあ、と思っていたら雨が降ってきました(+_+)

img1 曇りかな、晴れかな、天気予報をチェックしたら、雨ですよ、と。
えっ、まだ降ってこないよなあ、と思っていたら、予報通りに降ってきました。
最近の天気予報は、よく当たります。
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小学5年生の国語の教科書に、天気についての説明文が登場します。
気象予報士で南極越冬隊員も務められた武田康男さんが書かれた「天気を予想する」という
文章です。
予想はより正確になりましたよ、という内容ですね。
5年生では理科で天気、社会で地理を習いますから、教科を横断しながらの学習で、いい勉強になると思いますね。
こういうテーマが増えると子どもたちの勉強も楽しくなるのではないかなあ♪
つい、この前は気象衛星「ひまわり9号」も打ち上げられて現在待機中、東京オリンピックが終わって数年したら運用開始のようです。
現在運用中の「ひまわり8号」の予備の役割もあるそうですね。
でも、昔は本当に下駄を蹴り上げて…、天気を占っていましたよ、子どもたちは!
うふふ、昭和の頃の子どもは下駄をはいていましたから…、「じゃりン子チエ」みたいに(^^♪
ただし、チエちゃんみたいに鼻緒がついているものではありませんけど。
それが、気象衛星やアメダスなどの登場で、より正確な予報ができるようになって…、オジサンの軽自動車のカーナビは、大雨や低温などの異常気象になると急につぶやいてくれますから(^^♪
そんなことで、雨降りの中、外に出している「のぼり」はビショビショ( ;∀;)
まあ、翌朝になったら乾いていますけどね。
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さて、話はもどって、説明文。
中学入試、高校入試において、地元の子どもたちが受験してきたような学校の過去の問題を調べてみると、文学的文章、小説の類が出題されることはまずありません。
出るとすれば、まず随筆文。
意外とよく出題されます。
次に説明文。
これは、とくに中学入試でよく登場しますね。
高校入試では論説文が多い。
だんだん難しくなっていく感覚でしょうか。
現在、小学生の冬期講習もスタート、進行中ですが、いま述べたようなことからも国語では説明文や随筆文を中心に授業を進めています。
さあ、冬期講習、がんばっていくよ♪
写真は、地元の青空、雨降りよりはこちらの方がいいかな♪
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