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きらめき進学ゼミ

[2017年2月8日]

頭の中が真っ白になったら困るから…、勉強だよ♪

img1 今日も真っ白な山、寒いです!
朝から、今日は特売日ですよ、とLINEのお友達から♪
あはは、ガソリンスタンドです(^^♪
まあ、便利な世の中になりました。
お店にとっても、消費者にとっても、知らせたいことと知りたいことが、瞬時で伝わり受け取ることが出来る。
お店に寄って…、道路側の給油ブースはうまっていたから、奥の方へ…。
それにしても次から次へと来店されますよ♪
そりゃまあ、少しでも安い方がいいという消費者心理です。
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この前、週刊誌をながめていたら、大学生は1か月にいくらかかるのか、という記事が載っていました。
この手の資料は調査機関によってバラツキがあるでしょうが、見ていた資料は、それくらいかなあ、という数字でしたね。
国公立大学に自宅から通う場合は、月90,000円〜100,000円…、約100,000円かな。
下宿生の場合は、約150,000円で、私立大学に自宅から通う場合もほぼ同じくらい。
私立大学の下宿生の場合は約200,000円のようです。
4年間では高級国産車から外国車までも購入できるくらいです。
もし、奨学金を利用するとなると…、就職してから長い間をかけて返済していくことになるわけで、結婚、子供が生まれて…となると、大変ですよ、というような記事内容でした。
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さて、ここで、どのように受け止めるか、ということですが、中学2年生から3年生くらいになると、お金のことはちゃんと話せば理解できる年齢だと思います。
だから、将来の話は、親子できちんと話をする機会を設けるべきですね。
そうじゃないと、なんとなく高校を選んで、なんとなく高校生活を送って、あっという間に大学、専門学校、就職を考えなければならない年齢になっていきます。
今の時代だから、なんとなく大学に行けば就職できる時代ではありません。
しっかりと手に技術を身に付けて、自分で仕事を切り開いていく道もあります。
中学2年生は1年後、中学1年生は2年後が高校入試。
そろそろ、目指す高校を考えてみてください。
そして、目標を決めたら…、なんとなく過ごしていても目標は達成できませんから、勉強です!
子どもにとって勉強することは、大人が働くことと同じことなのですから。
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