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きらめき進学ゼミ

[2017年2月13日]

まず出来ることからやってみる…、勉強も何事も。

img1 久しぶりに晴れてきました、良い天気♪
山の上の方は、まだ白いですが、積もった雪は消えてなくなりつつあります。
今日から当分の間は好天模様♪
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昨日はだれか来るかなと、思っていたら…、どうも受験生は家で勉強の模様。
あるいは、私立高校の入試結果が出て一息ついているところでしょうか。
このあと、県立高校の特色選抜、推薦選抜の発表、入試も後半戦に突入します。
3月の入試まで残すところ、ほぼ3週間!
まだまだやるべきことはあるし、それをやることのできる時間はあります。
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昨夜の公共放送のスペシャル番組は「見えない貧困」、本当に現実なのか…、と考え込んでしまう内容でした。
教育関係者は夜中の再放送を見るべきでしょうね。
もっと見るべき人は、国や地方公共団体の役所の人々。
それから、見て見ぬふりをしているかもしれない大企業、そして、代議士のみなさんたち。
この前、朝刊のサンヤツ…、朝刊の一面下の書籍広告欄に、返還不要の奨学金が利用できる案内本の紹介がありました。
多分、学校や図書館にもあるでしょうから、気になる人はたずねてみてください。
さて、塾では何かできるのだろうか…。
会社規模の大きな塾では、授業料の減額や免除、奨学金のようなものを設けているところもあるようですが、塾というものは小さなところがほとんど。
今のところ、小さい塾でも出来そうなことには取り組んでいます。
入塾時の入会金の減免や入塾月の授業料の割引など、それからテスト直前の無料の勉強会など、出来る範囲のことをしています。
負担が大きいとやり続けられませんから、やれる範囲でやってみよう!
そんな気持ちで続けています。
でも、塾の先生が心掛けることは、今通っている子どもたちの学力を上げること、成績を上げる、志望校に合格させる、これが身近で一番大切なことです。
子どもたちも、ガンバレ、お父さん、お母さん、周りの大人たちも頑張っているから♪
写真は…、日吉桜、春はもうそこまで来ているだろうから♪
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