きらめき進学ゼミ

[2017年3月29日]

一年は長いけれど、勉強は毎日コツコツと♪

今日の日差しは暖かいというよりも、ちょっとじっとしていたら暑いかも、というくらい。
春は進行中♪
風も穏やか、日向ぼっこにはよいかもしれません(^^♪

昨夜は、中学生と成績の話題。
本人たちは、よく自分のことが分かっているようでしたが、新学年に向けて、いくつかアドバイスもしておきました。
通知票の成績は、中間テストや期末テスト以外に、学習姿勢が評価の対象になります。
最も分かりやすいのが提出物の状況です。
出せなかった場合は評価の対象にならないので痛いです。
だから、必ず出す！
締め切り厳守！
テストの点が芳しくなくても、提出物が完璧だと、それほど極端に悪い評価にはならないと思います。
それから、実技教科！
これが、思いの外、重要なのです。
県立高校の推薦入試や比叡山高校の専願受験などは、いわゆる調査書、内申点の部分も高く評価されます。
つまり、体育や音楽などの実技教科の内申点もちゃんと評価の対象になるのです。
だから、英数国理社などと同様に、実技教科も頑張っていれば、入試に断然有利！
これは、受験学年になったから、とあわてて実技教科の成績を上げようと思ってもダメで、１年生からの積み重ねが大切、結果が残っていきます。
新中学１年生のみなさん、よく覚えておいて！

さて、中学3年生は春休み明けの実力テストに向けて、新研究と戦っているところでしょうか。
昨日も、ちらりと見せてもらったら、新研究はさすがだな、と！
毎年、刷新されるので、最新の入試問題が取り入れられているのはもちろんですが、まとめのページの資料も新しい！
インドの人口が中国に迫ってきているという新鮮な数字が載っていました。
さあ、3年生は、この春休みから受験生に変わるのだという気持ちで勉強に取り組んでください。
これから長い一年になりますが、大事なことは、ちゃんと毎日勉強し続けることです。
がんばれ♪