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きらめき進学ゼミ

[2017年4月5日]

注文の多い料理店のように、塾は注文を多く出しませんよ(^^♪

img1 晴れのち曇り。
春休みもゴールが近づいてきました。
お昼頃、部活帰りと部活に向かうみなさんが通学路ですれ違っていましたよ。
午前が練習の部活と午後からが練習の部活があるようです。
新学年からは、新入生を迎えて上級生ですね。
先輩として、よいお手本となるように張り切って練習を重ねてくださいな♪
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さて、昨夜は、中学生が春休みの宿題に追われていましたよ。
1年生、新2年生の宿題は結構ヘビーなものが出ていますね。
英語は、教科書の最後のところ、Let’s Readの和訳。
“The Restaurant with Many Orders”
イラストがあるから、イメージしやすいとは思うのだけれど、英語が苦手な生徒にとって、全訳は骨が折れますね。
そこで、和訳の仕方、教科書での英単語の意味の調べ方など、一つ一つ丁寧に指導しました。
最初は、手間取っていましたが慣れてくると、上手い具合に訳せるようになっていましたよ。
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さあ、英語の学習。
これは、勉強しなければしないほど、苦手になる教科です。
分からないからやらない、やらないから分からない、これが繰り返されると、もう英語はキライ、ということになってしまいます。
中学校だけの勉強で理解が進めばよいのですが、現実はなかなか難しいようです。
ここのところ、中学2年生、3年生が塾通いを始めようとする理由で一番多いのは英語の理解不足です。
それとは反対に、中学入学の頃から塾で英語の学習を始めている場合は、極端に英語嫌いになるケースはないですね。
その理由は単純で、塾で中学校の予習をするから、学校の授業が理解しやすい。
何度も同じところを繰り返して塾で学習するので、理解が進む。
まあ、毎週、塾で勉強するわけですから、勉強しない子どもたちとは明らかに差がつきます。
予防みたいなところはありますが、現実問題なのです。
写真は、湖岸の柿本人麻呂の歌碑。
外国人観光客のために、韓国語、中国語、英語で。
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