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きらめき進学ゼミ

[2017年4月16日]

泣くのは嫌だ、笑っちゃお、進め〜(^^♪

img1 新学年が始まって、もう一週間が過ぎて、もう第2週目ですね。
一年がたつのは早いもので、この前までは中学1年生だったのに、と思っていたら2年生。
2年生も、あっという間に、もう中学3年生。
一年、365日もあるけれど、過ぎてしまうと、あっという間(@_@)
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特に中学生は、1年生から2年生になってくると、随分しっかりしてきたな、と感じる場面が増えてきます。
この前から、塾では新学年の学習内容に入っているのですが、新2年生の学習への取り組み方が一年前とは全く違いますね。
驚くほど、大人らしくなっています。
そう、しっかりとした学習姿勢になってきました。
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よく、お母さん、お父さんから、ご相談を受けることで一番多いのが、学年が変わったのに、つまり、進級したのに、それらしくならない、というお話です。
中学3年生なら、受験学年の自覚がない、というようなご指摘です。
長い間、子どもたちの成長の様子を見守ってきましたが、本当の学年の変わり目は、春じゃない、と思います。
どちらかと言えば、学制が始まったころの秋進級の方が現実にあっている。
きっと、身体の成長ともあっているのでしょうね。
大人の目から見ても、その学年らしくなるのは、暑い夏を越えて、涼しくなってきた秋の頃ではないでしょうか。
新2年生が心身ともにたくましくなるのは、ちゃんと理由があります。
勉強では、中間テストや期末テストを何度も繰り返し、自分なりの勉強への取り組み方が分かってくる。
部活でも、練習や試合を繰り返して、自分のすべきことが見えてくるからです。
さあ、よい子のみなさんは、ちゃんと成長しているのですから、自信をもって、前を向いて、どんどん進んでいきましょう。
そう、勉強も部活も、今以上に♪
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