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きらめき進学ゼミ

[2017年4月21日]

一番手は滋賀短でした(^^♪

img1 春の空、いい天気です。
ちょっと、暑いかも。
朝から、滋賀短大附属高等学校へ。
これから、当分の間続きますね。
何かと言えば、私立学校の入試報告会です。
それと合わせて、来春の入試変更予定などを。
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今日も大勢の塾関係者のみなさんが来られていましたね。
昔は、だいたい、このようなものはありませんでした。
しかも、滋賀女子高校の時代は、学習塾なんて相手にしてもらえませんでしたよ。
塾も少なかったし、今みたいに驚くほどの高倍率の県立高入試じゃありませんでしたから。
京都、大阪だけでなく、全国各地から滋賀へ塾がやってくるようになって…、信長や秀吉の時代みたい…( ´艸`)
県立人気高のチャレンジ受験が増えて私立への併願の戻りも多くなった。
まあ、そういうわけで、今は立場が逆転。
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さて、本題。
創立100周年を迎えるのにあたって、校舎が建て替えられます。
現在の旧校舎の一部が一新。
進路指導センター、保健室、図書室、ランチルーム、多目的ホールなどを備えた校舎が出来るそうですよ。
次に2類の志願者増と併願奨学生増など、志願者層が上向きに変化。
県立高校の併願は、今までは大津高、玉川高が多かったところに、東大津高、草津東高の併願受験者が見られるようになったとのことです。
それもあってか、授業見学をさせてもらった、1年生の2類の英語のクラスは、2クラスを3クラスに分割し、習熟度授業を展開されていました。
20名あまりの3クラスだから、これはいいでしょうね♪
あとは、塾の先生の立場として考えるに、卒業生の進路状況が変わってきているかな。
京都外大や関西外大など外国語系の大学が増えたと説明されていたけれど、立命館や同志社などが減っている…。
ニュージーランドへの語学留学や英検必修のことは納得できるけれども、それはそれで過去の実績の流れで行けば、関関同立や産近甲龍などの大学進学も可能だろうに…。
来春、変更予定は、「人間総合科」を「生活デザイン科」に学科名変更し、「子どもと食文化コース」と「ファッション造形コース」に改称。
そりゃそうだ、新名称の方が断然いいじゃないですか♪
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