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きらめき進学ゼミ

[2017年6月12日]

当たり前のことなのかもしれないけれど…

img1 曇り時々晴れ。
この前から、空き地の前に銀行員らしき人が立っておられるので、何だろう、と(・・?
雨模様の日は、傘まで準備しておられます。
どうやら、駐車場の工事らしいですね。
たまたま、その立ち番の女性と話す機会があって、たいへんですね、と話していたら、どうやら工事は来春までかかるそうで、お客様が駐車場の場所に慣れられるまでは、当分の間ここでお待ちしております、と!
いやぁ、いくら仕事とはいえども、さすが、銀行だなあ、と感心(@_@)
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それから、今日も、その銀行に用があって、電話でいろいろと問い合わせをして、教えてもらったのですが、一度目と二度目の担当の女性の方が同じ人で、さきほど担当したものです、と受け答えをしてくださって、まあ、これもさすが、銀行だなあ、と感心(@_@)
久しぶりに、素晴らしいお手本を見せていただきました。
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オジサンがお兄さんと呼ばれたころに、ビジネスマナーの研修に出かけたことがあります。
いろいろなところで催されていますが、オジサンことお兄さんが勉強させてもらったのは、浜大津に大きな建物がある銀行のセミナーでした。
まあ、いろいろときたえていただきましたが、仕事というものは、一日二日受けた研修で生まれ変わることはなく、それをきっかけに現場で鍛えられる、というのが本来の姿だと思います。
中学2年生になると職場体験なるものがあるわけですが、お客さんみたいに扱われるような形だけのものよりも、常日頃から人との接し方を学べるような機会が増えれば、子どもたちの将来のためにもいいのでは、と思いますね。
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