きらめき進学ゼミ

[2017年6月26日]

立派な図書室でした♪

曇り時々晴れ。
朝から京都まで。
今日は、京都女子中学・高等学校の学習塾対象の説明会でした。

三十三間堂近くの立派なホテルが会場でしたね。
京都のホテルは昔と名前が変わって…、経営母体が変わったのでしょうけれど、はんなりとした名前が消えてしまって寂しいですね。
都ホテル、パークホテル…、古都を感じた名前が、ここはアメリカですか、どこですか、というようになってしまいました。
国際観光都市だから、外国人観光客に馴染みのある名前の方がいいのでしょうね、きっと。

さて、本題。
校長先生のお話から始まって…、全国至る所で共学化が進んでしまい、女子校はやはり厳しいというようなことでした。
ただ、首都圏でも伝統校の女子校は人気が高いようで、同様に京都女子も地元では人気校として定着しています。
2017年度の大学合格実績は国公立大学が92名(現役70)、関関同立早慶が259名、系列の京都女子大学が181名など。
医学科17名、歯学部8名、獣医学科1名、薬学部88名、看護学科34名など。
滋賀県からの併願受験生の県立受験校は、膳所、石山など。
写真は、京都女子中学・高等学校から。
今までお邪魔した学校の図書室の中では一番かな♪
案内の先生に、そう、話したら、立派な図書室が目当ての生徒もいるらしい。