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きらめき進学ゼミ

[2017年8月29日]

透明度が高い、というか、ありのまま…。

img1 朝から、京都私学の入試説明会へ。
ここから、しばらくの間続きますね。
何をしに行っているのですか、というと…。
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主に入試情報と私立学校の教育の方向性を知るため。
もう、これ以上変わらないだろうと思っていても、どこかで何かが変わっています。
今のところ、注目は大学入試改革に絡んでの各学校の方針、方向性のPR。
人工知能、シンギュラリティ、第四次産業革命…、この先、子どもたちの未来はどうなりますか、というところからの教育改革。
来春の入試では、インターネット出願が流行ですね。
ただし、中学入試がほとんど。
高校入試では、まだまだ、紙、人ベースで動いていきますから、ご安心を。
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それから、楽しみにしているのは、学校のトップの方が何を考えておられるのか。
そう、校長先生のお話が聞きたくて、行っているようなものです。
今日の説明会は、平安女学院中学・高等学校、女子校です。
校長先生が女性になられてから、より女子校の良さがくっきりと伝わってきますね。
全教職員対象に授業アンケートをされていて、ありのままの資料まで見せていただきましたから、ちょっとびっくり(@_@)
気になる、滋賀県からの通学生は、2017年度で高校生419名の内32名で、割合は約7.6%ですね。
湖西線沿線からは、志賀中、仰木中、日吉中、唐崎中、皇子山中からの卒業生が通学しているようですよ。
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