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きらめき進学ゼミ

[2017年8月30日]

意欲も、努力も、継続も…、買いますよ(^^♪

img1 今日は地元の中学校で記念行事。
OBだから、知事も来られるとか。
さて、どのようなお話をされたのだろうか。
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全国学力テスト、さあ、どうしましょうか、と…。
そのようなことは話題にはならなかったのだろうなあ。
勢いのある話だったかなあ…。
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全国学力テストが続くようになって…、結果が公表されるようになって…、順位が出るようになって…、どうせ、滋賀県はダメだから、と口にする子どもたちが増えてきたように思います。
きっと、あちらこちらで耳にするからでしょうね。
そこで、子どもたちに言っておきたいこと。
結果について、開き直るのはよくありません、大人も子どもも、そして、教育機関も!
教育機関に文句を言っても問題は解決されないということが分かってきた。
そこで、自分はどうするのか。
そこが大切です。
どうせ、頑張ってもビリだから、とすねていても何事も始まらない。
なにくそ、と踏ん張って、努力を続けていれば変わる。
そこです!
大切な場面で、すねたり、逃げたり、隠れたりしてはいけません。
昨日の平安女学院の説明会では、校長先生が子どもたちに望むこととして、「自己肯定力」、「共感力」、「対話力」をつけること、それが多文化共生社会を切り開いていく力となる、というように話されていました。
話を伺っていて、これだ、と思いましたね。
「自己肯定力」です。
自分をしっかりと見つめて、そこから、スタートする。
現実から逃げないことです。
さあ、前進!
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