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きらめき進学ゼミ

[2017年8月31日]

さあ、2学期が始まりますよ。

img1 晴れていい天気♪
夏雲から秋雲、夏空から秋空へ。
でも、まだまだ暑いです。
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朝から、電車に乗って、京都まで。
今日は、京都産業大学附属中学・高等学校へ。
京都駅で嵯峨野線に乗り換えて、一つ目の駅、丹波口で下車、京都中央市場の近くですね。
今朝の湖西線、京都駅到着が遅れていたのではないかと思います。
時刻表では、乗り換えに6分は見込めたはずなのですが、いざ、電車からホームに降りてから中央通路を通るわけですが、ここを通過するのがなかなか難しい。
観光客のみなさんが多いので、その間を縫うように進んでいかなければなりません。
しかも、嵯峨野線乗り場までの移動距離が結構ある( ;∀;)
発車までわずか、ギリギリセーフでしたよ。
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さて、本題。
京都産業大学の前身は、京都御所近くにあった成安女子中学・高等学校で、京都産業大学が吸収して、男女共学の現在の学校が誕生しました。
その後、現在の丹波口に移転、新キャンパスになってから5年ほどですから、まだまだ、できたてほやほやでとてもきれいですね。
今春、滋賀からの新高1生は409名中、男子11名、女子6名の17名で、約4.2%。
409名中、男子が265名、女子が144名で、共学と言っても男子が多めですね。
女子校が母体だったのに、それが逆転するのは珍しいです。
直近の国公立大学合格が52名(浪人10名含む)、関関同立合格が120名(浪人16名含む)。
京都産業大学進学コースは、ほぼ100%内部推薦で進学。
もともと京都産業大学は、京都の財界が力を入れて作った大学なので、気になる就職状況も良好なようです。
滋賀からの併願入学者は、石山、彦根東、草津東、立命館守山など。
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