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きらめき進学ゼミ

[2017年9月6日]

東山でも自己肯定感を言われていましたね。

img1 昨夜は久しぶりに雨降り。
今朝も曇り模様。
朝から、京都の私立学校の学習塾対象の説明会へ。
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滋賀県からの受験生が多い学校は、出前の説明会をしてくださいますね。
でも、今日の会場は草津だから、地元大津からだと京都に出るのと、それほど移動時間に大差はありません。
メリットは、滋賀県向けの説明会の内容になることですね。
滋賀県からの受験生が多いのは、大谷高校や東山高校など、京都でも滋賀県よりの学校です。
今日の説明会は東山高校、男子校です。
高校生1154名中、173名が滋賀県からで約15%、そのうち大津市と高島市からは100名
で8.7%。
国公立大学合格は78名(現役53名、浪人25名)。
関関同立の合格者数は、同志社大学40名、立命館大学88名、関西大学28名、関西学院大学14名の合計170名。
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話題のひとつは、中学校のweb出願について。
首都圏や大阪では、もう進んでいるようですが、京都では初めてで、いろいろな中学校でweb出願になるようです。
まあ、世の中、東京で起こったことは大阪で起きて、やがて広がっていく、という現象です。
管理会社の担当者の説明もあって、このweb出願、インターネット環境、パソコン、タブレット、スマホと、何を使われているかというと、結構スマホが多いのだそうです。
スマホでの出願は4割なのだそうで、時代を反映しているのですね。
問題点は、受験票の印刷など、プリンター環境があるかどうか。
別の学校での説明によると、インターネット環境やプリンターがなければ、学校のパソコンを使ってくださいとのこと。
定着するまでには時間がかかりそうです。
写真は、説明会会場の異国情緒漂うホテル。
そして、東山高校ならではのツール、「10年カレンダー」、「生徒手帳」、「3年日記」。
10年カレンダーに自分の目標を書くのが成功への道、と卒業生からのコメント。
このカレンダー、いいなあ、と思った人は、ひと声かけてください。
数枚いただきましたから(^^♪
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