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きらめき進学ゼミ

[2017年9月19日]

中学1年生は、中学生らしい内容になってきましたよ。

img1 今日も晴れの良い天気♪
少し暑いくらいですね。
さすがにセミはもう鳴いていないだろうと思っていたら、ツクツクボウシが遠くの方で鳴いていましたよ。
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昨夜の中学1年生の授業は英語と数学。
英語は疑問詞のところへ突入!
しだいに英語らしい内容が増えてきて、踏ん張りどころです。
英語があまり好きでない子どもたちは、多分、英語を書かないのだろうと思います。
実は、ここのところがとても重要なところですね。
書かないと、書くスピードがなかなかついていかない。
書くのが手間だからと、書くことをしないと悪循環になり、よくありません。
塾では、英語が得意な生徒も苦手な生徒も、とにかく書く。
書かないと単語も覚えられないので、繰り返し書く作業を徹底的に続けています。
そうすると、やはり、手が慣れていくわけですね。
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数学は方程式の計算から文章題へ。
小学校の算数と中学校の数学の大きな違いは、プラスとマイナス。
正負の数ですね。
つまり、プラスとマイナスの符号を間違えると、ダメ!
ここが大切なところです。
子どもたちは、符号が違っても絶対値が同じだと、おしい、というわけですが、間違いは間違いで、〇にはなりません。
原因は暗算。
点数がなかなか取れない生徒には、途中式を書きなさい、と指示しています。
とくに、方程式のところは移項のところや分数式のところなどで符号のミスをしやすいですから。
基本をマスターして、ミスが減ってきたら、自然と暗算で計算できるようになりますから、そこまで、徹底的に正確な計算をするように努めてください。
写真は…、無人販売のおじさんのところも、そろそろナスはおしまいかな。
次は、何だろう…。
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