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きらめき進学ゼミ

[2017年9月26日]

まだまだ日差しは強いですよ!

img1 秋晴れの日が続きます♪
日差しを浴びて、じっとしていたら…、暑い、焦げそうなほどですね(@ ̄□ ̄@;)!!
あっ、焦げる…から昨夜の中学1年生の理科の授業を思い出しました。
中学生の勉強での間違いを拾い出してみると、理科の凸レンズのところの「焦点」の読み間違い、書き間違いは比較的多い方ですね。
「しゅうてん」と読んで「集点」と書き間違うケースも…。
塾に来てくれて勉強している分には、間違いに気づくということもできますが、極端なケースでは、間違えて覚えたまま受験学年になってしまうことにもなりかねません。
習った時にしっかりと覚えていくようにしないといけませんね。
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さて、昨日は朝から京都私学の塾対象の説明会へ。
やはり、会の開始時刻に合わせて出かけるのではなく、受け付け開始時刻に間に合うようにいくのがいいですね。
そう、車で移動して、西大津バイパスにのったら…、急に前方の車のスピードが遅くなってきました。
あらら、何だろう、と思っていたら、長等トンネルで道路作業。
まあ、ゆっくりと進んでいたので、それほど長い時間はかりませんでしたが、よく渋滞するところです。
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説明会は京都文教中学・高等学校。
京都、岡崎公園、平安神宮の近くで、地下鉄の「東山」の近くなので、滋賀県から通学する生徒もいますね。
高校生全学年903名中、滋賀県の中学校からは91名で10.0%、そのうち大津市の中学校からは64名で7.1%。
2017年度大学合格者数は、国公立大学16名、そのうち医学科5名と獣医学部2名。
関関同立は27名、そのうち関西大学10名、関西学院大学1名、同志社大学5名、立命館大学11名。
この学校もそうなのですが、京都私学で勢いのある学校に共通していることは、中学・高校と6年間一貫指導で、国公立大学合格の実績を出しているという点です。
元々は中堅校なのですが、このような学校では小学6年生の時点での業者模試で平均を下回る学力の子どもたちも入学し、6年間で鍛えられて、見事に国公立大学に合格しているのです。
私立なので、経済的な負担を考えないといけませんが、通学の負担がクリアできるのならば選択のひとつになるでしょうか。
写真は、京都文教中学校・高等学校から。
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