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きらめき進学ゼミ

[2017年10月5日]

オシャレなステーショナリー…(^^♪

img1 晴れの木曜日。
朝から、京都へ。
ホームに入ってきた電車は…、忍者号でしたよ♪
時々、登場してくれますね。
多分、草津線がメインなのだろうけれど、車庫は向日町のはずだから、京都発の縁で湖西線にも回ってくるのでしょう。
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それにしても、京都駅、ホームから階段を上って中央通路は、いつも混雑(@ ̄□ ̄@;)!!
外国人観光客も修学旅行の中学生も、とにかく人の流れが入り乱れていて、どのように進めば早く抜けられるのか、毎度のことながらハイレベル!
本日は、ノートルダム女学院中学高等学校の塾対象の説明会です。
校長先生も入試広報部長も美しい日本語で話されます。
学校案内で登場した在校生の言葉遣いもしっかりとしていましたね♪
もう、それだけで、学校の様子が伝わってくるといってもいいかな。
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例によって、塾対象の説明会だから、合格基準などを話されるわけですが、そのような細かいことよりも、大ざっぱな印象をお伝えすると…。
京都の私立だから、学費などが、滋賀よりも高い。
スクールバス、留学など学習環境も充実していて、そうした費用もプラスでかかるので、総額としても高くなります。
つまり、教育費がかかる。
それに対して、それだけの負担に見合うだけのことはあるのか、というとらえ方をすると、大いにあるという感じですね。
募集人員、生徒数もそれほど多くなく、面倒見の良さが伝わってくる。
Skypeを使った英語教育など教育内容も充実。
指定校推薦枠は関関同立など生徒数を大幅に上回る人数で、大学への進路も安心。
そして、実力がある生徒、学力のある生徒に対しては、奨学金制度があり、高いと思われる学費などの負担が減るという点。
公立の高校に進学して予備校や塾にも通う場合と、私立学校に進学して予備校や塾に通わない場合との比較も判断材料のひとつになるでしょうか。
写真は、ノートルダム女学院の説明会から…。
制服が変わって2年目、いい色ですね♪
それから、マカロンかと思ったら…、付箋なのです(^^♪
そして、超高級列車、「瑞風」がとまるホーム。
夢みたいな列車もいいけれど、オジサンはまだ乗ったことのないローカル線の方がハプニングもあって楽しそう(^^♪
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