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きらめき進学ゼミ

[2017年11月9日]

鉛筆と紙は無くならない♪

img1 晴れ時々曇り…、曇り時々晴れ…、まあ、そんな感じの木曜日。
いい天気が続いたせいか、野菜を食べる虫も活躍していた模様。
栽培中の小松菜に穴が開いてきました。
その仕事の主はこの前の大食漢の蛾の幼虫とは違うものでしたよ。
観察しながら取り除きましたけどね。
美味しい葉が育っているようだから、まあ、いいか(^^♪
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朝刊の一面を見ていたら、全国紙も経済紙も、大手銀行の記事が載っていました。
どちらの内容も、これからの時代を感じさせるものでしたね。
経済紙の方は、インドネシアの大手銀行に出資。
ここ数年、日本の大手銀行はベトナム、タイ、インドネシアの大手銀行に出資を続けていて、この先、子会社化を目指しているようです。
つまり、国内から海外、特にアジアへの進出ですね。
全国紙の方の内容は、シンギュラリティから逆算して…、よく言われる、無くなるだろうと言われている事務職、作業職などの代替、サイズダウンなど、効率化、人員削減のモデルプラン。
現存の銀行の「フルバンク型」を「基幹店」として、それを半減。
残りを、ATMやテレビ電話など機器での対応する店舗…どうやら無人に近いものかもしれない…にして、店舗の統廃合もしていく。
もう、どんどん進んでいる、という感じ(@ ̄□ ̄@;)!!
でも、よくよく考えてみれば、銀行によっては、閑散としている時間帯もあるから、急ピッチで進めようとしているのも分かります。
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昨日も、そういった、将来の教育、これからの教育といったようなテーマの講演を聞きに行ってきました。
異業種からの教育産業への流入も続いていて、えっ、というような企業が新しいことを始めています。
話を聞いていると、なるほどなあ、と感心するのですが、でも、待てよ、というスイッチがいつも働きますね。
鉛筆と紙は無くならない、という現実。
なんせ、電源、電池がなくてもいい、しかも超低コストなわけですから♪
勉強の原点は、そこで、今、世の中に出回ろうとしていることは、ベースが出来てから、あるいは一歩譲って、同時進行でしょうね。
よい子のみなさん、まず、目の前の勉強が大事ですよ♪
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