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きらめき進学ゼミ

[2017年11月12日]

帰れまテン…い・き・ま・す・よ(^^♪

img1 昨夜は秋というよりも冬の雨、寒かったですね。
曇り時々晴れ…かな、今のところ。
小学校の横を通ったら、グラウンド・ゴルフの試合のようでした。
スポーツの秋が進行中♪
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昨日は、6年生の比叡山中の受験対策講座。
算数は入試でもよく出る「場合の数」に取り組みました。
京都や大阪の私立中の入試では、私立特有の難問奇問が出題されますが、比叡山中の場合は、そのようなものは登場しません。
これは、国語力が試されていますね、という問題がよく見られます。
問題文を読み取る能力が問われているわけです。
「場合の数」などは、ちょうど、作問者にとっては狙いどころ。
受験生は、いろいろな問題に取り組んでいくといいでしょう。
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夜は、中学3年生の英語と社会。
近くの中学校は、もう、英語は期末テストの範囲が示されているようです。
範囲が狭いですよ…( ;∀;)
このペースで大丈夫なのだろうか、少し気がかり。
中3文法内容は、残すところ、分詞の後置修飾、関係代名詞。
厄介なところが残っています。
滋賀県の入試でも、後置修飾は頻出、というか、問題を難しくしようとすれば、これは、はずせません。
もう、周知の事実のようになっているのが、英語の学力差。
中学生の英語の学力層は、くっきりとした二極分解になっています。
以前は、中1の2学期からつまずく子どもたちが多かったです。
複数形や三人称が登場するあたりからですね。
それが、最近は、どうも前にずれてきたように感じます。
1学期から、離脱しそうな傾向があるのではないだろうか…。
漢字、英単語、理社の用語など、書いて覚える、というところが随分弱くなっている。
突っ走ろうとする、文科省、お役人の理想とはかけ離れたほころびが見え隠れしているように思います。
まあ、つぶやいていても始まらない。
塾では、期末テストに向けて、単語テスト強化(@ ̄□ ̄@;)!!
もう、これは、帰れまテン…でいきますよ(^^♪
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