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きらめき進学ゼミ

[2017年12月10日]

過去問は時間を計ってやりましょう♪

img1 晴れの日曜日。
みなさん、お出かけでしょうか…。
12月に入ると、あっという間に次の年がやってきます。
今年中にやるべきことは、ひとつひとつ片付けていかなければなりませんね。
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今日は、朝から中学3年生の模擬テスト。
いつもは公開会場での実施ですが、今回の模試は塾で。
「特色選抜模試」です。
滋賀県の県立高校の入試は、3月の一般入試が5教科型。
2月の入試は、特色選抜入試と推薦選抜入試に分かれます。
膳所、石山、東大津などの進学校が、この特色選抜入試になります。
この入試は、合教科型の出題で、文系と理系、そこに小論文が加わります。
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文系は英語と国語と社会の融合問題、理系は数学と理科の融合問題です。
ふだん、学校で受ける実力テストや塾の5教科型の模試とは異なるので、いきなり本番の入試、というのはよくありません。
赤本で過去の問題を解いて、時間配分や解答の仕方などに慣れておく必要があります。
本日、受験してもらった「特色選抜模試」は、その傾向に沿ったものですから、予行演習にはピッタリです。
試験監督をしながら、受験生の様子を見ていましたが、やはり、カギは時間配分にありそうですね。
そして、記述力!
あとは、まんべんなく知識を確実にしておくことでしょう。
ファイト!
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