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きらめき進学ゼミ

[2017年12月26日]

改革には振り回されないように、地に足がついた勉強が必要です。

img1 晴れていましたが、午後から雨が少し。
そこに冬の風。
天気予報によると、ここから数日は雪模様のようです( ;∀;)
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昨日、今日と続いて、出版社の営業マンが年末のあいさつに、と来られました。
何かと重宝なダイアリーとカレンダーをいただきました。
いつも、まず確認するのは、週の始まりが日曜日なのか月曜日なのか!
書店で販売しているものも月曜始まりが大半を占めるようになっていますね。
もう、こればかりは個人の好み。
どちらかに統一するというものでもないでしょうから、用途に応じるなり使用の工夫が必要でしょうか。
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年が明けたら、各社、教材の展示会を催されるようで、その案内も!
教科書が改訂される年は、新車発表のように、各社が競って新しいものを出されます。
来春は、目新しいものはなさそうですが、この先、気になるのが小学校英語。
現在の小学5、6年生の外国語活動が3、4年生に繰り下がり、5、6年生には中学1、2年生の内容が下りてきます。
これ、大改革ですよ!
さあ、やれ急げ、それ急げ、とあわてるのは禁物です。
3、4年生はそれほどあわてなくてもいいですが、大事なのは教科となる5、6年の英語に対しての意識の持ち方。
今の、中1、2英語の抱える問題をバッサリとそぎ落とすなり、視点を変えるなりの指導でもしていかないと、英語嫌いが増えるだけなのだろうと、塾での英語指導についてもいろいろと研究中です。
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