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きらめき進学ゼミ

[2018年1月12日]

中学受験のメリットは勉強の習慣がつくことですね。

img1 今日も朝から晴れ。
いい天気です。
しかし、戸外に出していたバケツの水は凍っていましたね。
昼の日差しは、浴びていると暖かいのでカイロ替わり。
LINEの友だちから…ガソリンスタンドですね。
来週から値上げしますよ、と!
そのようなことで、給油してきました(^^♪
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のんびりとして、塾をオープンしたら…。
お問い合わせですね。
中学受験のことでいろいろと質問をお受けしました。
大学受験と違うのは受験校を決める影響力の強いのがお父さん、お母さんであることです。
つまり、親が受験を決める、というか、誘導するわけです。
小学6年生の子どもが自分の意志で受験をするとはなかなか言うことはありません。
周りの大人が中学校の選択について子どもに提案し、それを受け止めて子どもはあれやこれやと自分なりに考えていく。
4年生、5年生の頃に、夏のオープンスクールや秋の説明会などに参加して、中学校の様子を知ると、行ってみようかな、という気持ちが芽生えてくる。
それが、時間の流れとともに、やはり、いきたいと考えるようになる。
もし、そういう流れにならない場合は、子ども自身に受験の意識がないだろうと考えられます。
学習環境や進学を強く意識される場合は、あせらずにじっくりと対話を続けることが大切ですね。
万が一受験するかもしれない、という場合は出願の準備まで整えておくのがよいでしょう。
小学6年生が中学校を選択する最初のタイミングは、夏休み後の市立中の学校選択の届け出。
隣接する中学校が選択できる制度ですが、届け出がないと何事もなく進んでいきます。
次は、冬、この1月。
比叡山中学校、滋賀大附属中学校、県立中高一貫校などの受験です。
そして、その次のタイミングは高校受験。
中学受験をしなくても、まだ、次の選択のチャンスは十分残っています。
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さあ、明日は入試!
受験生諸君、いつも通りで大丈夫ですよ♪
はじめ、と言われたら深呼吸。
トイレ休憩は気分転換におすすめ♪
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