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きらめき進学ゼミ

[2018年1月21日]

みうみまひな、若手台頭(@ ̄□ ̄@;)!!

img1 夕方近くまでは晴れ模様でしたが、湿り気味の天気に。
天気予報によると、また明日から寒波がやってくるらしい。
日本全国、雪が降るところも…。
当分、入試はないからいいけれど、2月に入って高校入試の頃には寒くしないでください、お天道様!
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日曜日、作業をしていたら、電話が鳴って高校生の生徒のお母さんからでした。
勉強のこと、進路のことなどいろいろと。
中学と高校はまだ、進路選択の幅が限られているから考えやすいです。
しかし、大学となると、全国各地に大学はあるし、学部、学科はもう、数えられないくらい。
一見、より取り見取りのようですが、学力や適性、将来の職業など、大学選びには種々の要因が絡んできます。
1年生の頃からなんとなくでもいいので、方向性を探りながら、2年生の今くらいの時期には、学部や学科、大学の名前が具体的に上がってくるのが理想的です。
高校の進路は、親の考えも大きく影響しますが、大学はもう、高校生本人が考えていかないと、思っていたこととは違う、ということになります。
大人への階段を少しずつ上る。
高校生になったら、そういうつもりで!
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さて、卓球、全日本選手権。
若手が台頭してきていますか…(@ ̄□ ̄@;)!!
女子の石川選手、男子の水谷選手、いずれも10代の選手に負けちゃいました。
東京オリンピックのことを思えば、若手の活躍は明るいニュース。
でも、なんでまた、まだまだ若い20代のベテランが負けてしまうのか…。
この前、石川選手の特集番組があって見ていたのですが、どうやら、原因はピンポン玉にあるようです。
今までのセルロイド製からプラスティック製へと変わって球速が変化し、ベテラン選手も苦労しているみたいですね。
セルロイド製は1秒間あたり122回転、プラスティック製は1秒あたり115回転。
この微妙な差が影響してくるのだそうです。
さあ、スポーツも勉強も小学生、中学生、高校生にとっては、まだまだこれから。
どんなにあたらしいことがやってこようと、若いからすぐに対応できる。
どんどんチャレンジしていきましょう♪
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