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きらめき進学ゼミ

[2018年1月23日]

東京…、一極集中も自然にはかないませんね。

img1 晴れ時々曇り。
昨日から関東は大雪で、成田は着陸できないからと、関空に降りた航空機もあるようです。
昨夜は地元も雪模様。
でも、道路には積もっていなかったから、自転車で塾に来てくれた、たくましい中学1年生もいましたよ♪
立派!
授業もちゃんと頑張っていましたね。
やはり、こういう心がけはいい♪
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今日は晴れてはいるけれど、時折、強い風が吹いています。
火曜日はサンデー毎日と週刊朝日の発売日だからと、近所の本屋さんに行ったら…、いつも陳列されている場所にありません。
あれ、どうしたのですか、とお店の人に聞いたら、なんと、東京が雪だから、まだ、こちらには届いていません、ということです。
ふーん、こんなこともあるのですね。
大学入試シーズンになると、よく、この新聞社発行の週刊誌を購入することがあります。
目当ては、大学入試情報ですね。
そんなにたいそうなことは載っていませんが、地元の高校からの受験生の大学合格状況がある程度わかりますから。
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以前、滋賀県には大学が本当に少なかった。
昔は滋賀大学くらいしかなかったでしょうか。
その後、滋賀医大が出来て、龍谷大学や立命館大学がやってきた。
全国的に県立大学がブームになり、滋賀県立大もできた。
そのようなこともあり、ここ30年、40年くらいで、地元の大学への進学をする地元の高校生が増えてきましたね。
膳所、石山、東大津などの進学校の生徒は、ほとんど立命館大学や龍谷大学を受験します、というか、立命や龍大の受験者ランキングの上位です。
学部や学科は限られますが、地元であるというメリットはやはり大きいですね。
中学生や高校1年生は大学入試まではまだまだかもしれませんが、せっかく地元にある大学なのですから、暖かい季節になったら、オープンキャンパスや学園祭など、大学を訪れてみるのもいいと思いますよ♪
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