きらめき進学ゼミ

[2018年1月27日]

全国紙ではふりがながふってありましたよ、膳所(^^♪

昨日は夕方から、よく降りだして、夜通し降ったのでしょう。
朝になったらしっかりと積もっていましたね。
雪時々晴れの天気。

朝刊を広げたら、選抜高校野球36校決定、との記事。
滋賀版を広げたら…。
なんと、3校が出場なのです。
近江は、またですね、という感じ。
彦根東はここ数年、いい感じできていたから、実力ありの出場。
そして、まあ、膳所が選ばれましたよ(@￣□￣@;)！！
すご〜い！
滋賀県の県立高校の入試制度が全県一区になってから、彦根東は守山、草津、大津あたりからも、野球も勉強も頑張るぞ、と進学する中学生が増えていました。
どちらかと言えば膳所は、その分、野球少年を彦根東にもっていかれていた感じでしたね。
21世紀枠というラッキーな出場ですが、どうやら、データ分析をする野球部員がいて、戦術に活かしているようです。
さすが、というか、進学校ならではの頭の切り替えのすばらしさですね。
こういうのは、いいと思いますよ。
ただ、やみくもに、体力勝負、技術勝負ということではなく、負けないため、勝つためには何ができるのか。
スポーツだから勝たなければ意味がない。
そう考えると、プロスポーツでも当たり前になってきたデータ分析の手法を、野球部員自らが取り入れているのは「技あり」ですね。
ぜひ、甲子園で一勝して、それを証明してほしいな♪

さて、中学生のみなさんは、どのような高校に行きたいのか、高校で何をしたいのか。
なんとなく行きたいというのも悪くはありません。
しかし、行きたいと思う理由があれば、そこに向かって努力しようと思うものです。
いけないだろうと最初からさじを投げたり、どうせ無理だろうと勉強しなかったり、ものごとを悲観的にとらえだしたらきりがありません。
後ろを向くより前を向く方が気分もいい。
さあ、前進、前進だよ♪