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きらめき進学ゼミ

[2018年1月29日]

新学年は、英検、漢検、数検をぜひ!

img1 午後からしばらくして晴れてきました。
晴れの天気が続いてくれた方がありがたいですね。
来週は比叡山高校など、県内私立高校の入試です。
例年、雪が降ることが多い時期ですから、お天道様に祈るしかありません。
お願いした後は、受験生は勉強しましょう。
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昨日は中学生が数検、数学検定の勉強に来てくれていましたよ。
英検、漢検、数検は三大検定と言われ、中学生のうちにそれぞれの3級を取得するのが目安とされています。
これらの検定のメリットは、入試の際に優遇される場合があるということですね。
私立中学や高校の中には、それらを点数化して入試得点に反映しているところも多いです。
内申書、調査書にも記載されますが、検定の取得級だけで合格というケースはありません。
必ず、学科試験や作文、面接などが大きく影響してきます。
それよりも英検、漢検、数検を受けることの意義は、合格を目指して勉強する姿勢が出来ていくという点ですね。
中学生にとっての最大の関門は高校入試ですが、それぞれの検定は入試までの間にチャレンジできる入試の予行演習のような試験です。
だから、ぜひ、チャレンジしてほしいですね。
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現在の学年での検定の申し込みは間に合いませんから、新学年になってからチャレンジしてみてください。
おすすめは、夏前の第1回目。
それぞれ、だいたい6月頃に行われると思います。
今から、対策本を手に入れて、準備していけば十分に間に合うでしょうから、計画立てて取り組んでみてください。
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