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きらめき進学ゼミ

[2018年1月30日]

比叡山中学校の入試は厳しい入試になってきました。

img1 今日も寒い一日。
朝から…遅めになりましたね…電車は空いているからいいか(^^♪…、塾教材の展示会に行ってきました。
教科書の改訂年には、どこの出版社も新しいものを出されるので、塾の先生たちはいいものはないだろうか、とみなさんが集まってこられます。
しかし、改訂の年でない時は、それほど目新しいものはないので、展示会が大盛況ということもなさそうです。
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会場についたら、そういうこともあるのか、一部の業者はもう、片付けにかかっておられましたね。
でも、じっくりと展示されているものを見ていたら、新たな発見もあるものです。
以前は興味関心もなかったものが、これは、いいかもしれない、と別の視点から再発見することがありますね。
まあ、そんなこんなで、新学年の教材を発掘、検討中です。
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さて、今日は比叡山中学校のC日程入試の発表でした。
この入試が行われるかどうかは、A日程、B日程の入試に左右されますから、ここを当てにして受験するということはできません。
A日程の入試が不本意な結果で、C日程の入試を再受験ということも考えられます。
中学校にそのあたりのことを聞いてみると、判定基準は変わらないそうですね。
だから、どちらかが受かりやすい、というものではないと考えたほうがよいということです。
来年度以降の受験生は、A日程入試で合格できる実力をつけていくように準備していくべきでしょう。
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