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きらめき進学ゼミ

[2018年2月4日]

休憩時間に終わった教科の答え合わせをしてはいけません!

img1 いい天気の日曜日♪
朝から晴れて、日差しも強いですね。
ただし…、風がきついです(@ ̄□ ̄@;)!!
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勉強しに行くわ、と中学3年生の受験生。
午後からしばらくしてやってきましたね。
明日は、比叡山高校など県内私立高校の入試。
まあ、そういうわけで、直前の勉強です。
新研究を持ってきていたので、ここをやったら、と指示しました。
前日のおすすめは全範囲のおさらいがいいですね♪
新研究のどこをやればいいかというと、主にお尻の部分、巻末の特集ページです。
頭の整理にはもってこいのところで、うっかり忘れているところも思い出すはずです。
あやふやなところを確実にしておくのが今日の勉強ですね。
がんばって♪
中学1、2年生は実力テスト、中間的試験などのテスト勉強に来てくれています。
受験生への道を一歩ずつしっかりと!
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さて、中学3年生へ、受験会場、試験場での注意点をアドバイス。
比叡山高校など地元の高校を受験する地元の中学生は多いので、試験会場では同じクラスの生徒と同じ会場になることがほとんどです。
そのため、ついついいつもの学校のテストと同じ雰囲気で入試に臨んでしまいがちです。
まず、デレッとした姿勢で試験を受けないこと。
試験時間内に解答できても、机に伏せ寝などしないこと。
試験会場では、試験官の先生が受験生の様子を観察されていますから、あまりに姿勢が悪いとチェックの対象となります。
つまり、併願受験でも面接同様のチェックはされているということですね。
そして、試験場で絶対にやってはならないことは、休憩時間の答え合わせです。
メリットはゼロ、デメリットだけです。
出来ていても出来ていなかっても、終わった教科のことを忘れて、休憩時間はリセットの時間にしてください。
さっさとトイレに行って、次の教科に向けてスイッチを入れ替えることです。
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