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きらめき進学ゼミ

[2018年2月12日]

美味しいところを残さずに…、勉強もね(^^♪

img1 曇り時々晴れ…かな。
大造じいさんと残雪、オジサンとヒヨドリ…、今朝は、支柱のはずれの小松菜が食べられていましたね。
ヒヨドリ君、それくらいなら、まあ、いいか( ´艸`)
でも、若い方の葉っぱだったけどなあ…。
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どうやら、今の時期、冬の食べ物が少ない時期は、畑の野菜は野鳥たちの格好の的のようです。
車で移動していると、ネットを張られている畑も見かけますね。
家に飛んできている野鳥は、プチ菜園のブロッコリと小松菜が好物のようですが、ここ数日、観察していると、どうやら、ほうれん草も食べたようです。
まだ、若い葉っぱなのに…。
いずれも、ビタミンやカルシウムなど、栄養十分な植物だから、鳥たちにもいいのでしょうね。
ヒヨドリ君に食べられる前に、さっさと食べていかないと…(^^♪
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さて、2月も、もう半分近くが過ぎていこうとしています。
ここ三連休は、冬季オリンピックなどもあり、のんびりと過ごしている子どもたちも多いかもしれません。
明日からは、2月の残り半分です。
小学生も中学生も、それぞれの学年で学習すべき内容は、終盤戦。
ほとんど終わりのところを勉強しているところでしょう。
実は、この終わりのところに大切なところが含まれている場合が多いです。
たとえば、中1数学の「資料の分析と活用」のところ。
ここのところは、学校によっては授業時間の残り切れになって、中途半端になり、2年生に積み残しになる場合もあります。
この内容は、前回の学習指導要領の改訂により、内容が深まったところで、最近の高校入試問題では、数学の入試問題作成者の格好の的になっています。
このあと、高校数学の内容の「箱ひげ図」などもこの分野に追加されて、ますます、重要分野になっていきます。
学年の終わりまで、気を抜かずに、勉強を進めていってください。
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