パソコン版を見る

きらめき進学ゼミ

[2018年2月17日]

英語はやればやるだけできるようになりますから♪

img1 晴れていたけれど、午後から一気に冬空。
雪が舞う天気になってきました。
寒いです。
img2
ただいま、webニュースは混乱?!
漢字で書くと同じだから、しかたありませんか。
将棋の世界では、ハブさんがソウタくんに負けて、ソウタくんは六段昇進。
冬季オリンピックはユヅくん復活、歴史的偉業のようです。
帰宅してから、ゆっくり…。
そう思っていたら、パソコンの画面に日の丸を持った青年2名が写っていました。
スゴイ!
便利になった世の中ですが、親切に教えてもらえるのはありがたいと思わないといけないですか…( ´艸`)
img3
さあ、春から冬へ戻った天気ですが、夕方からの小学6年生の授業では、中学入学準備コースが進行中♪
今日も、英語、数学と頑張ってもらいました。
まだ、中学生になってもいないから、そんなにあわてて勉強しなくてもいいじゃないの、という考え方もありますが、特に英語はそういうことではないと思いますね。
塾には小学生から中学生、高校生と勉強しに来てくれていますが、英語が得意な生徒と苦手な生徒では学年の区切りは関係ないですね。
今の時期になると、中学2年生よりも英語力のある中学1年生、中学3年生よりも英語力のある中学2年生も見られるようになります。
高校入試や大学入試では、結局、単語力が勝負。
変な圧力をかけてくる国、文科省の新学習指導要領によると、中学校卒業までに現行の1200語程度から2200語〜2500語程度へ、高校卒業までに現行の3000語程度から4000〜5000語程度へ変化します。
一方、変に4技能がどうのこうのと、見せかけのことに押されてしまい、古いと見られがちな文法、訳読が後に回されて、結局どっちつかずで、英語嫌いを生み出してしまっています。
だからこそ、特に中学生は1年生の最初からしっかりと英語を勉強する意識をもってスタートしてほしいと思いますね。
img4