パソコン版を見る

きらめき進学ゼミ

[2018年2月25日]

やり切る力をつけましょう。

img1 朝から曇りの日曜日。
今日も中学生のテスト勉強会です。
3年生は、県立高校受験をひかえている子どもたちも多いから、先週に一足早く終了。
今週末が、中学1、2年生の期末テストです。
img2
テスト範囲は少し前から知らされていますが、子どもたちの様子を見ていると、提出物が多くて、なかなか片付かないようです。
ここで、あらためて家庭学習の進め方について言っておくと、副教材、つまり、ワークの類は、学校で習った日、または、その週末などにやるのがいいと思います。
そうすると、テスト前になってから膨大な範囲をやる必要がありません。
テスト直前に習う範囲までがテスト範囲なので、この直前の内容のワークもやらなければなりませんから。
毎日、あるいは、週末ごとに、習ったところをどんどんやっていくと、理解度も深まりいいですね。
ワークは繰り返し復習したいから、という場合は、1回目はノートにやり、2回目は直接ノートにやる。
3回目は間違えた問題のやり直しをする。
ここまでやれば、かなり得点が期待できますね。
今回は、提出物に追われて大変、というみなさんも、ぜひ、この勉強法にチャレンジしてみてください。
img3
塾のテスト勉強会では、質問対応もしています。
ある程度のことは、教科書をよく読み、解説を見たら分かるでしょうが、それでも、出来ない場合があります。
そのようなときは、個別に質問に答えています。
お母さん、お父さんは、ワークと言えば、簡単なイメージを持たれるかもしれませんが、教科書に準拠しているからワークと呼ぶだけで、レベルは高校入試問題レベルまで含まれています。
一度ご覧ください。
ちょうど、中学2年生は、高校受験用のまとめ教材「新研究」をもらったみたいで、テスト勉強にも利用している生徒もいますね。
この「新研究」は最新の全国の高校入試問題をベースに作られているので、隅から隅まで完璧にできたら…、多分、膳所高校は合格できる力がつけられます。
ただし、解いただけではダメですよ。
内容を理解できるまでやり切ったかどうかですから。
さあ、がんばりましょう♪
img4