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きらめき進学ゼミ

[2018年3月24日]

リツモリ、テイエン、ラプンツェル♪

img1 朝から晴れて良い天気の土曜日。
みなさま、おでかけでしょうか。
昨夜の中学2年生は、この土日も部活、と言っていましたね。
春分の日も試合だったようで、さあ遊びに行こうか、ということもなかなか難しいかな。
まあ、工夫して、せっかくの春休み、晴れの日にはお出かけも良いと思いますよ。
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ちょっと、この前の日曜日は、うっかり、すっかり、忘れていました。
案内のハガキまでいただいていたのに、すいません。
来年は、ちゃんとスマホのカレンダーに予定を入れておきます。
便利なもので、日時が迫ったら教えてくれますからね。
さあ、何のことかというと、比叡山高等学校の吹奏楽委員会の定期演奏会だったのです。
楽しみにしていたのに、残念。
そのようなことで、気を取り直して、今日はお昼から守山方面へ。
以前、指導していた生徒が卒部ということで、立命館守山中学校・高等学校吹奏楽部の定期演奏会に行ってきました。
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守山市民ホール、なかなか立派なホールです。
さて、立守、10回目の定演だそうです。
おめでとうございます。
年々、スケールアップしていると感じます。
1部は迫力ある演奏。
2部の劇も、お見事でした、高校生とは思えない堂々たる演技でしたよ♪
3部はパワフルなステージに圧倒されましたね。
帰り際、卒部生のお母様と立ち話。
4月から関東での大学生活。
第一志望に合格できたので、子どもにとってはいいけれど、親にとっては心配事も、というお話でした。
でも、今時の高校生にしては、早い時期からしっかりと進路選択をして、自分の夢を実現したのだから立派だと思います。
子どもたちを見ていて思うのは、早くから将来の夢を描いている子どもの方が、夢を実現しやすいということです。
自分のやりたいこと、なりたいことを宣言して、努力を積み重ねる。
熊のプーさんみたいな顧問の先生が話されていたけれど、子どもたちのそのようなエネルギーに満ち溢れた定演でしたよ。
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