きらめき進学ゼミ

[2018年3月31日]

ツバメ、ツクシ、スギナ、春本番(^^♪

今日も春本番の天気。
サクラ、満開ですね。
湖岸の道を移動して来たら、藤ノ木川のサクラが見頃でしたよ。
川沿い、堤には桜並木が続いているところが多いです。
あちこち散策すれば、山から流れてくる地元の小さな川沿いにも、桜が咲いていることでしょう。

この前から、ツバメの早口の鳴き声がしていたのだけれど、どこにいるのか姿が見えませんでした。
本日、やっと電線にとまって鳴いているのを見つけましたよ。
1羽だけだったから、まだ渡ってきたばかりなのでしょう。
以前よりは地元に住宅地が広がりましたが、増えたと言っても田んぼはまだまだ多いです。
ツバメがやってくるということは、きっと、巣作りを見守っておられる民家も多いのでしょうね。

さて、午後からしばらくして、中学生が春休みの宿題をしに来てくれました。
学校、学年により、課題の教材や難易度が違います。
今日、見せてもらった比叡山中の社会の教材はかなりレベルが高かったですね。
やはり、比叡山、気合が入っている、と感じました。
教材の出版社により、内容やレベルが異なるわけですが、生徒が分からない、と言って残している問題は、手ごたえがありましたよ。
これ、友だちみんな出来ているのかなあ、と生徒と雑談。
多分、みなさん、苦労しているところがあると思いますね。
社会の問題は、設問でこれは何を答えさせようとしているのだろう、というものや、資料が教科書より古いじゃない、というものがあったりして、これしか考えられないかな、と判断するようなものもあります。
まあ、そのようなことを含めて、これらが全部できたら、進学校の受験も大丈夫、という感じでしたね。
さあ、春休みも残り一週間。
宿題は頑張って仕上げてしまいましょう♪