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きらめき進学ゼミ

[2018年4月4日]

1ドル、2ドルは値切っちゃあいけません、お礼の気持ちで♪

img1 晴れていましたが、夕方からポツリポツリと雨。
久しぶりです。
サクラは咲き終わり、散っていく最中のところが多いかな。
へぇー、こんなところでも咲いているんだ…と思ったら、敷物をしてお弁当かな、ちゃんと、お花見をされていましたよ。
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量販店へ買い物、塾の備品を探しに…。
販売員のみなさん、個人差がありますね。
商品知識、お客様目線、サービス、値引きなど…。
分からないから、と質問したときの対応してくれる販売員の反応が様々で、ある意味、いい勉強になります。
困っているから尋ねているのに、そっけない返事だと、もういいや、と買う気をそがれて退却しちゃいますね。
あとは、価格交渉。
日常の行動範囲にある店なら、ふだんから、価格チェックをしておくといいです。
とくに、安くなっていれば買う、と決めている商品などは!
隠れ技は、まとめ買いですね。
タイミングが合って、2つ以上の商品を購入するときは…、これも買うから、と攻めると、結構いけます。
本日、この作戦、まずまずでした(^^♪
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外国に行くと、日本みたいに値札がある場合の方が珍しい。
ちゃんと値札が付いているのは、免税店か有名ブランドの販売店など。
昔、上海の土産物店で毛沢東の腕時計を買った時に、ふーん、価格交渉というものはこういうものなのか、と納得しましたね。
大体、中国語は分からないし、日本語も英語も通じないわけで、お店のおばさんがもってきた電卓でやり取りする交渉。
かなり値引いてもらったけど、よくよく考えてみればそれでも利益があるということは、仕入れ値はどうなのよ、と。
その後、リタイアしたおじさん、おばさんたちが多いツアーに参加した時に、なるほど、と勉強になったのは、ツアーバスなどに集まってくる土産物売りのおばさんたちと、どのように値段の交渉をするかという技。
まず、1ドル紙幣を見せて、ダメなら2ドル、それから、3ドル、というふうにしていくわけですが、問題は、買おうとしているこちらの方がこれなら買う、という金額を決めておかないとダメということですね。
まあ、人生、何事も勉強ですか(^^♪
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