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きらめき進学ゼミ

[2018年4月8日]

実テ、厳しいようだけれど、覚悟をもって挑んでいきましょう。

img1 春休み最終日。
宿題は仕上がったでしょうか。
年末年始のあわただしい冬休みに比べて、春休みは学年の区切りだから、気分はのんびりできますよね。
新学年は、一からのスタートだから新鮮です。
さあ、準備はいいかな♪
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昨日は、午後から新中学3年生が新研究を持参で実力テストに向けての勉強に来てくれました。
解答欄の付いた便利なノートには書き込みが終わったから、ということで、新しい大学ノートを買ってきて2巡目に取り組んでいましたよ。
いい感じ♪
今度から、順位が出るんよなあ…と。
そう、あなたは何人中の何番ですよ、と知らされるわけです。
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やはり、春先の人気は大津高校。
日本人、世の中、真ん中より上、という意識の持ち方はここでも同じようです。
膳所、石山、東大津なども人気ですが、まずは、ここらあたりはどうだろうか、という手探りの大津高校、ということでしょうか。
子どもたちは、今までのテストのような感覚もあるから、平均点と素点くらいしか実力の目安にするものはありませんでしたが、これからは順位が一つの目安になってきます。
中学校により、様子は異なりますから、何番くらいだったらどこの高校に行けますよ、ということは言えませんが、大体の位置はつかんでいかないと頑張りようがありません。
まあ、そういうことで、とても大ざっぱに目安を伝えておきました、50番以内だね、と
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