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きらめき進学ゼミ

[2018年4月18日]

勉強は明るくやりましょう(^^♪

img1 昨日は雨がよく降りました。
そして、今日は午後からよく晴れています。
家の近くで写真を撮っていたら、すいませーん、と後方から声をかけられて…。
こちらこそ、ゴメンナサイ、でした。
自転車の女性の通行を止めてしまったようです。
何を撮っているのですか、と聞かれて…。
サクラが実をつけていたから、と答えたら、ハナミズキがきれいですよ、と♪
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見頃ですね、ハナミズキ。
葉桜でもと思ってレンズを向けていたら、実がついているのを発見。
光の加減があるから、なかなかくっきりとは写らず。
ちょうど、太陽の光に反射して、まずまずかな、というものが撮れました。
今日は久しぶりに、山すその道を移動してきたら、比叡山高校のグラウンド工事が進行中。
進入道路の造成工事でしたね。
そろそろ完成するのでしょうか…。
そのあと、北上したら、途中、藤の花がきれいに咲いているのを見かけました。
こちらも、これからが見頃でしょう♪
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さて、新聞を広げたら、「全国学力テスト」の問題、解答が載っていました。
お母さん、お父さんには、まず、正解例をご覧いただきたいですね。
そうです、記述問題の字数が多い!
この後、変わろうとしている大学入試改革につながる流れだろうと思います。
学校現場でも意識して変えようとされていると考えられるのが記述力を鍛える学習。
ワークなどの副教材も記述の問題が明らかに増えています。
子どもたちが勉強していくうえで大切なことは、勉強に取り組む姿勢ですね。
やれと言われたからやる、という受け身の状態では、このような記述の力はなかなかついていきません。
自分が理解していることを相手に伝える、という攻めの姿勢。
攻めると言っても、攻撃的になれというわけではなく、行動的になれということでしょうか。
子どもたちが大人になって活躍する社会は、今のような、なんとなくお膳立てされている社会とは変わり、自分と自分を取り巻く人や仕組みと共生していく社会になっていくでしょうから、自分の考えや意志を伝える手段が大切になってきます。
それが、流行の「記述力」というか、「表現力」という形になっているのでしょう。
まあ、あまり難しく考えずに、記述というものは、書く、とにかく書く、という作業を繰り返していくうちに、何を書いているのかが見えて、分かるようになっていきますから。
さあ、勉強、勉強、書きまくっていきましょう♪
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