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きらめき進学ゼミ

[2018年4月21日]

若い先生が多い、というのは勢いがあっていいですね♪

img1 昨日に続いて、良い天気。
もう、これは夏ですか、というほどに気温も上昇。
上着を着ていると、暑いですね。
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昨日について、滋賀短期大学附属高等学校の話題を。
元々は、女子校でしたから、京都の私立高校の女子校と同じように良妻賢母育成型の学科編成と教育指導で、系列の滋賀短期大学につながる、服飾系、保育系、ビジネス系の学科が主体でした。
それが、男女共学、滋賀短大附属高校となるとともに、普通科1類に加えて、特進系の2類も誕生。
ガラッと、今の時代にあったコース編成に変身して、人気が急上昇。
そのような流れです。
昨日は、実際に高校生が授業を受けている様子を見学させていただきました。
学習塾対象の説明会というものが定例となり、ほとんどの学校で、このような機会を設けておられます。
先生方の準備も大変ですし、生徒諸君も見学されているのを意識してしまいます。
これは、結構、大変なことだと思いますね。
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さあ、滋賀短大附属、若い先生が多かった!
世の中、団塊の世代が退職して…、と言われるけれども、予想外に多かったですね。
案内係の先生にたずねると、20代の先生が先生全体の3分の1。
これは、スゴイ!
これから変化していく教育、大学入試など、新しい学校づくりをしていくには、若い世代の力は頼もしい♪
それから、生徒の男女比が1対2ということもあるでしょうが、先生の男女比が、1対1とのことで、これもいいと思いますね。
教育界、学校や塾の先生は、まだ女性が多い方でしょうが、なかなか1対1までいっている学校はないだろうと思います。
これは、生徒にとっても、相談などしやすい環境だと思いますね。
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