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きらめき進学ゼミ

[2018年5月1日]

そろそろ夏野菜の準備ですね(^^♪

img1 今日から、5月。
晴れて良い天気で、半そで姿のみなさんが多いですよ♪
夏が近づく…、というか、夏ですね。
天気予報によると、連休後半の初めは雨模様のようで、少し寒さが戻るかもしれませんが、まあ、初夏の5月です。
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家のプチ菜園は、小さな虫たちが出始めたので、昨夜は残っていたホウレン草と葉だけ育つ大根をさっと湯に通してから水にさらして、豚バラ肉と焼肉で♪
もう、食べるべき葉物は、ほとんど無くなったかな。
あとの冬の名残野菜は、種が育つだけ( ´艸`)
あっ、ネギ坊主も出来ていましたね。
次は夏野菜。
今のところ、プチトマトがトップランナー。
そろそろ、スイカとキュウリとオクラとエダマメ…、ナスなどを♪
うん?葉物野菜も何か考えましょうか(^^♪
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昨日は小学生と話をしていたら…。
ふーん、小学生も置き勉なのか、と。
主要な教科の算数や国語などの教科書は持ち帰っていても、理科や社会は中学生ほど授業も進まないから、教科書を学校に置いて帰るようですね。
5、6年生の理科と社会は中学校の理科と社会の入門編のようなもので、ベースとなる内容を学習します。
たとえば、5年生の社会は中学校の地理の内容の入門編。
6年生の社会は歴史と公民の入門編。
理科も似たようなもので、中学校理科の生物分野、地学分野、化学分野、物理分野の内容の基礎を学習します。
したがって、中学受験をする子どもたちで、入試教科になっている場合は、少し気合を入れて勉強しなければなりませんし、受験をしない生徒にとっても、理科と社会は中学校へと続く大切な教科でもあります。
中学受験をする、しかも理科と社会が入試に必要になるという小学生はわずか。
だから、算数と国語を重点的に、ということにもなりますが、ここで、高校受験に目標を置くと、理科と社会の重要度は無視できないことになってきます。
高校入試は5教科、内申点も5教科〜9教科であるからです。
つまり、高校の進学校を目標にするなら、理科と社会は小学校の内から力を入れるべきで、中学受験をする子どもたちは、そこで、早いスタートを切っていることにもなります。
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