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きらめき進学ゼミ

[2018年5月20日]

提出物が仕上がったら…、もう一度見直し、振り返り学習ですね。

img1 朝から晴れの良い天気♪
お出かけ日和ですね。
スカッと青空、飛行機雲が幾筋も。
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さあ、今日も「中間テスト勉強会」。
10時スタート!
一番は2年生、その後1年生、1年生、2年生、2年生、3年生…、3年生が出遅れ気味。
きっと、午後からやってくるのでしょう。
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さて、子どもたちの手元のワーク教材を見ていると、多種多様。
まあ、いろいろとありますね。
教科書やワークなんて、簡単でしょ、とお母さん、お父さんは思われるかもしれませんが、今、子どもたちが取り組んでいるものは結構骨太です。
いわゆる「ゆとり世代」と言われるのは、高校生から20代のお兄さん、お姉さん世代ですが、実際にゆるくなっていく「ゆとり教育」の始まりは、お父さん、お母さんの親世代からです。
ガチガチの教育が行われていたのは1970年代終わり頃までなので、それ以降からは次第に授業時間数が減り、学習内容も変わってきました。
円周率を3にしましょう…などでしたね。
そして、ゆるゆるはダメでしょ、と引き締められてからの学習内容は辛口に変わってきています。
たとえば、理科や社会の教科書の用語もレベルが高く、そこに高校入試、このあと変わる大学入試の影響で記述力を試される問題が増加してきています。
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