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きらめき進学ゼミ

[2018年5月25日]

Transforming toward the future

img1 朝からよく晴れて、暑いです。
もう、夏ですか、というところまで、気温も上昇かな。
長袖、上着などいりませんね。
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そのような中、京都へ。
今日は、龍谷大学付属平安高等学校・中学校の学習塾対象学校説明会です。
会場の講堂には大勢の塾関係者。
会が始まる前に説明会の資料を見ていたら、校長先生の名前が変わっていました。
そうか、と思っていたら、説明会が始まって…。
新しい校長先生、それから、入試についての説明をされた副校長先生ともに、公立の学校から来られた先生でしたね。
お話を伺っていると、エリート校の堀川高校、西京中学・高等学校で進学進路指導にあたってこられたとのことです。
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龍谷大学付属平安、昔は平安高校…広島カープ、鉄人、衣笠選手の母校…男子校でした。
それが、共学校、龍谷大学の付属校に。
校長先生が新しくなる、ということは国政でいえば首相、地方でいえば知事や市長が、会社では社長が交代するということです。
さて、どうしたのだろう、と新しい校長先生の説明を聞いていたら、理由がはっきりとわかりました。
高校から募集の難関国公立大学・難関私立大学受験の「選抜特進コース」の生徒数が減ってきている、困った…、ここを盛り返したいということでした。
滋賀県から通学している生徒は全校生の9.8%。
ここも増やしたいと!
最も強く話されたことは、教員の指導の重点について。
教員はプロフェッショナルな職業人である、と。
熱かった(@ ̄□ ̄@;)!!
塾の先生も負けてはいられませんね。
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